インスタのDMで送信取り消しできないと困りますよね。
メッセージを長押ししても送信取り消しができないケースなどもあります。
このページではDMで送信取り消しできない原因について解説します。
送信取り消しできないそれぞれの原因と対処方法も合わせて解説してるので参考にしてください。
インスタのDMで送信取り消しできない原因と対処方法
インスタのDMで送信取り消しできない場合、以下のような原因が考えられます。
- 相手をアカウント制限している
- 相手をブロックしている
- 通信環境が悪い
- アプリで不具合や障害が発生している
- アプリの仕様が変更された
このような場合には送信取り消しできない可能性があります。
それぞれの原因と対処方法について解説します。
相手をアカウント制限している
インスタで相手をアカウント制限している場合、DMの送信取り消しができないようになります。
メッセージを長押ししても『送信取り消し』ボタンが表示されず取り消しができません。
このようにメッセージを長押ししても『コピー』リンクしか表示されないので送信取り消しができないようになってます。
もし送信取り消しをしたい場合には一旦アカウント制限を解除しましょう。
アカウント制限を解除した後に送信取り消しを行ってから再度アカウント制限を行えば対応できます。
アカウント制限を解除しても相手に通知されることはありませんし、その後再度アカウント制限をしても相手にバレることはありません。
アカウント制限している相手で送信取り消しをしたいメッセージがある場合はこの方法で対応するようにしましょう。
相手をブロックしている
インスタで相手をブロックしている場合、DMの送信取り消しはできません。
アカウント制限している時と同じようにメッセージを長押ししても『コピー』ボタンしか表示されないようになります。
ブロックしている相手とのDMで送信取り消ししたい場合はブロックを解除してたら送信取り消しするようにしましょう。
インスタでブロックしたときやブロックされたときのDMについては以下でも詳しく解説してるので気になる方は参考にどうぞ。
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通信環境が悪い
スマホの通信環境が悪い影響でDMの送信取り消しができない可能性があります。
通信環境が悪い場合は wi-fi などを使うと良いでしょう。
また、機内モードをオンにして通信を切断した後でもう一度機内モードをオフにすると通信環境が改善することもあります。
スマホの再起動などでも改善することがあるので併せて試してみるといいでしょう。
アプリで不具合や障害が発生している
Instagram アプリ自体に不具合や障害が発生している影響でDMの送信取り消しが正常に行えない可能性もあります。
アプリの不具合や障害に関してはこちらでどうすることもできないのでアップデートなどで改善するのを待つしかないでしょう。
念のために他のアカウントを使って送信取り消し機能が使えるかどうか確認しておくといいですね。
アカウント自体に問題がある場合とアプリに問題がある場合の切り分けができるので気になる方は他アカウントで送信取り消しを試してみるといいでしょう。
アプリの仕様が変更された
インスタアプリの仕様変更によって送信取り消しができないという可能性もあります。
現状の仕様では過去に送信したメッセージであれば古いものでも送信取り消しできますが仕様変更などによってそれができなくなる可能性もありえます。
特定のメッセージの送信取り消しできないといった場合には仕様変更も考えられるので他のメッセージや他のアカウントなどを使って送信取り消しを試してみるといいでしょう。
まとめ
インスタのDMで送信取り消しができない原因はいくつか考えられます。
基本的にはメッセージを長押しして送信取り消しボタンを押せば簡単に取り消しすることができますが、アカウント制限していたりブロックなどをしていると送信取り消しできないという仕組みもあります。
DMで送信取り消しできない場合にはここで解説した内容を参考にそれぞれ確認してみるといいでしょう。
ちなみに、インスタのDMで送信取り消ししたときの通知などについては以下で解説してるのでこちらも参考にしてください。
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