インスタには下書き保存できる機能があります。
下書き保存した写真や動画が不要になった時には下書きを削除しておきましょう。
このページでは下書きを削除する方法について解説します。
また、下書きが勝手に消える原因もまとめてるので参考にしてください。
インスタの下書きを削除する方法
インスタの下書きを削除するには以下の方法で行います。
- インスタグラムアプリを起動し、投稿画面を開く
- 投稿の写真選択画面にある『管理』をタップ
- 下書き一覧画面が表示されるので『編集』をタップ
- 削除したい写真を選択して『投稿を破棄する』をタップ(※複数選択可能)
- 『よろしいですか?』の確認画面で『投稿を破棄する』をタップ
これで下書きを削除することができます。
削除した下書きは元に戻すことはできません。間違えて削除してしまわないように注意しましょう。
インスタの下書きが勝手に消える原因
インスタの下書きが勝手に消えたという経験はありませんか?
下書きが勝手に消える時は以下のような原因があります。
- 下書き保存してた写真を投稿した
- アカウントのログアウトをした
- インスタアプリのアップデートによる影響
上記のような場合には下書きが消えてしまう事があります。
それぞれのケースについて解説します。
下書き保存してた写真を投稿した
インスタで下書き保存してる写真や動画を投稿した場合、その下書きは削除されてしまいます。
下書きを残しておきたいという方もいるでしょうが、残念ながら下書きを残したまま投稿するという事はできません。
知らないうちに下書きが消えてしまった場合、実は投稿していたというケースがあるので覚えておきましょう。
アカウントのログアウトをした
インスタのアカウントをログアウトすると下書きが削除されてしまいます。
現在はアカウントの切り替え機能があるのでログアウトするケースというのはほとんどないかと思います。
しかし何かの理由でログアウトしなければいけない場合には下書きが消えることも考慮して先に保存などをしておくと良いでしょう。
インスタアプリのアップデートによる影響
インスタのアップデートによって下書きが消えたという事も過去にありました。
最近ではあまり聞きませんが、そういうケースもあったので今後も同じようなことが起こることも考えられます。
こちらではどうすることもできないのでアップデートによる影響で下書きが消えた時は諦めるしかないでしょう。
まとめ
インスタの下書きは自分で削除できますが勝手に消えることもあります。
特に自分が知らないうちに下書きが消えたという事になるとビックリすると思いますが、ここで解説したケースを参考に見直してみると良いでしょう。
また、一度消えた下書きは復活させることはできないので注意しましょう。
どうしても消えたら困る写真などは、下書き保存ではなくアーカイブ保存したりするのが良いかもしれません。