インスタグラム(instagram)の検索履歴が勝手に消えるという噂を聞きますが実際のところはどうなのでしょうか。
少し調査してみたのでその結果をまとめました。それぞれの状態を解説しているので参考にしてください。
ハッシュタグ検索は最大で5件までしか検索履歴が残らない
ハッシュタグ検索をしてみると5件までは検索履歴として保存されていますがそれ以上検索すると古い履歴から順に削除されていきます。
ハッシュタグの検索履歴は最新の5件までしか保存されないようです。
ユーザー検索、ハッシュタグ検索、スポット検索が一覧で見れる全ての検索履歴で確認
ユーザー検索(旧ピープル検索)、ハッシュタグ検索、スポット検索(場所検索)が一覧で見れる全ての検索履歴で確認すると過去の履歴を見る事ができます。
ハッシュタグ検索の履歴で消えてしまった過去の検索履歴も確認できます。
全ての履歴は検索の一番左のアイコン(ユーザー検索の左)をタップすると確認できます。
スマホの電源を消した時
スマホの電源を消して再起動しましたがハッシュタグ検索履歴は残ってました。
スマホの電源が影響で検索履歴が消える事はないようです。
インスタグラムのアプリを再起動した時
インスタグラムのアプリを一度閉じて再起動してみました。
タスクで起動しているアプリも閉じたので裏でアプリが起動しているという状態でもありません。
この状態でアプリを起動させて確認すると検索履歴が残ってました。
アプリを完全に閉じて再起動しても検索履歴が勝手に消えるという事はなさそうです。
インスタグラムのアプリをログアウトした時
アプリをログアウトして再度ログインしてみました。
するとユーザー検索とハッシュタグ検索の検索履歴が勝手に削除されていました。
しかし全てを確認できる一番左の履歴は残っていました。
一度でもログアウトすると過去の検索履歴の中でも個別の検索履歴が削除されるようです。
検索履歴が削除される現象に関するまとめ
検索履歴は設定画面にある「検索履歴を削除」を押さなければ勝手に消える事はなさそうです。
ただし、5件以上は履歴として保存されない事も覚えておきましょう。
そして、一度ログアウトすると「ユーザー検索」「ハッシュタグ検索」「スポット検索」の検索履歴は削除されてしまいます。
検索履歴を残しておきたい人はログアウトにも注意しましょう。