インスタリールで投稿時間や動画の時間設定などが気になる方もいるでしょう。
おすすめの投稿時間や時間帯、どのような点を意識して動画を投稿すればインプレッションが上がるのか、そういった事も知りたい方は多いと思います。
このページではインスタリールのおすすめ投稿時間や時間帯から人気動画を作るコツ、そして動画の再生時間などについても詳しくまとめてるので参考にしてください
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インスタリールのおすすめ投稿時間や時間帯
インスタリールのおすすめ投稿時間としては以下のような時間帯があります。
- 7時~8時
- 12時~13時
- 17時~18時
- 20時~21時
これらの時間がなぜオススメなのかと言うと、多くの人が空き時間としてスマホを触っている時間帯だからです。
『7時~8時』は通勤や通学の時間帯。
『12時~13時』は昼食後やお昼休憩の時間帯。
『17時~18時』は帰宅の時間帯。
『20時~21時』は夕食後の時間帯。
このように比較生でも社会人でも同じようにスマホを触っている時間帯が上記のような時間になります。
こういった時間にリール動画を投稿することでより多くの人に動画を見てもらえる可能性が上がります。
また、投稿する動画の内容によって動画時間を調整し見てもらいやすくすることもできます。
リールでおすすめの時間や秒数については以下でもまとめてるので参考にどうぞ。
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時間帯に加えて以下で解説するような点に注意するとより注目されやすい動画にしていてます。
最初の数秒で印象が決まる
インスタリールなどの短尺動画は最初の数秒で印象が決まると言われています。
動画が再生されてから1、2秒。遅くても3秒以内で興味のあるなしが決められています。
この数秒で興味を持ってもらえなければそれ以上動画を見てもらえないということになります。
つまり最初の数秒でどんな動画なのか分かるような情報を入れておく必要があります。
おすすめの方法として、最初の1、2秒だけ動画の詳細を文字(短い文章)にして表示させるといった方法です。
動画の詳細を簡単な文字で表現しておけばその動画を見るとどんなことが起こるのか興味を持ってもらいやすくなります。
動画タイトルのようなものなので概要として文字は必ず入れておいた方がいいでしょう。
そして、それを動画のサムネイルにしておけばリール動画一覧からもわかりやすくなるので見てもらえる確率が上がります。
YouTubeなどのサムネイルを見ても文字やテキストで興味を引くといった方法がよく使われています。
そういったものを参考にしながら最初の数秒で興味を持ってもらうよう動画を編集していくと良いでしょう。
動画の速度が速いパターン人気
最近では動画の速度が速いパターンも非常に人気があります。
YouTubeなどでも1.5倍速や2倍速といった形で動画スピードを早くして視聴する方が増えています。
また、tiktokなども通常の動画を1.5倍速で投稿している方が多いです。
最近は特に動画をゆっくりと見るよりもサクッと動画を見て次の動画をどんどん見ていくといった使い方が多いので動画の速度を早くしている投稿者が増えています。
インスタリールでも投稿する時に動画速度を調整することができるので、場合によっては1.5倍速や2倍速といったスピードで動画を投稿してみるのも良いでしょう。
人気音楽を使うとインプレッションも上がりやすい
インスタリールで反応良くするためには人気音楽を使うのがおすすめです。
オリジナルの音楽を使うよりもリールで検索できる音楽を使った方が反応が良くなります。
音楽を使うメリットとして音源画面に動画が表示されます。
このように、音源画面でその音楽を使ってる動画一覧が表示されます。
人気音楽であるほどこの音源画面を見る人が増えるので、そういった人気音楽を使って動画を投稿しておけば自分の動画も見てもらえる可能性が上がります。
インスタリールでは人気の音楽を簡単に探すことができるのでそこから自分の動画に合うような音楽を探して設定してみると良いでしょう。
インスタリールで人気音楽の探し方など気になる方は以下を参考にどうぞ。
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インスタリールで動画時間を設定する
インスタリールでは動画時間を設定することができます。
リールで設定できる動画時間は15秒、30秒、60秒、90秒となってます。
このようにリール動画の投稿前に時間を設定することができます。
ただしカメラロールなどから動画を選択した場合、その動画の時間によって長さが変わります。
15秒以内の動画を投稿したりすることもできます。
インスタリールで動画時間の制限や時間設定方法などは以下で詳しく解説してるので参考にしてください。
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90秒以上の動画を投稿することもできる
インスタリールでは最大で90秒までの動画を投稿することができますが、90秒以上の動画を投稿するというやり方もあります。
簡単に説明すると、90秒以上の動画を選択した後で動画の再生速度を2倍や3倍に変更するといったやり方です。
再生速度が速くなれば長い動画が短く再生されるので90秒以上あった動画でも90秒以内に収めることができます。
その結果リールでも少し長い動画を見せることができるというわけです。
実際にリールを再生すると90秒以内になっているので90秒までという条件は変わっていませんが、動画が途中で切れてしまうということがなくなるので速度を速くする方法もおすすめです。
インスタリールで90秒以上の動画を投稿するやり方は以下で詳しく解説してるので気になる方は参考にどうぞ。
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リールの投稿時間を表示することもできる
インスタリールで投稿時間を表示したいという方もいるでしょう。
リールで投稿時間を表示させる場合、時計スタンプを動画に設置することで時間表示させることができます。
時計スタンプは動画編集画面のスタンプアイコンから探せます。
時計スタンプを好きな場所に貼っておけばその場所に投稿時間が表示される仕組みです。
リールで投稿時間を表示させる詳しいやり方は以下で解説してるのでこちらも参考にしてください。
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