インスタリールでは動画の時間を色々と調整することができます。
現在のリールでは15秒から最大90秒までの動画を投稿できます。
動画の投稿時間や秒数によって反応が変わることも多いです。
このページではインスタリールでおすすめの時間や秒数について解説します。
バズりやすい時間帯なども解説してるので参考にしてください。
インスタリールでおすすめの時間(秒数)は?
インスタリールで投稿できる動画の時間(秒数)は、
- 15秒
- 30秒
- 60秒
- 90秒
といった形で分かれています。
この中でおすすめの秒数を使うなら、投稿する動画のカテゴリーによって分けるのがオススメです。
15秒や30秒はエンタメ系動画がおすすめ
インスタリールでエンタメ系の動画を投稿するのであれば15秒や30秒といった短い時間の動画がいいでしょう。
エンタメ系は動画の時間が長くなるとダレてしまう傾向があるので、長すぎる動画は途中で閉じられてしまう可能性があります。
サクッと見れて次の動画に進めるように短めの15秒や30秒といった長さで投稿するのが一番です。
60秒だと少し長いと感じてしまうので、とりあえず長さを選ぶなら15秒か30秒といった長さを選択しておけば無難ですね。
60秒や90秒は学べる系動画がおすすめ
エンタメ系動画とは違い学べる系動画に関しては60秒や90秒といった少し長めの動画にするのがおすすめです。
学べる系の動画で15秒や30秒だと逆に時間が短すぎて情報が伝えきれません。
価値ある情報を伝えるために最低でも60秒ぐらいは設定しておくのが良いですね。
もちろん学べる系動画でもシンプルなものであれば30秒で伝えられる情報もあるかと思います。
そういった場合は無理やり60秒に引き伸ばしより30秒で終わらせた方が動画としてのウケは良くなります。
学べる系動画は長めの秒数がおすすめですが場合によっては短い秒数でしっかりとした学びが得られる動画にしていっても良いでしょう。
動画のテンポ(速度)も工夫しよう
インスタリールの動画で時間や長さを考える上でもう一つおすすめなのは動画自体のテンポ(速度)を工夫することです。
最近は動画の速さも2倍速や3倍速で視聴する方が増えてます。
YouTubeなどを見ていても倍速にして視聴する方が多かったり、tiktokなどでも動画を倍速にして投稿するといったやり方が流行っています。
その理由は、動画を速いスピードで見ることで時間を短縮できる、速いスピードで再生した方が動画の内容に注目しやすく理解しやすいなどがあります。
インスタリールでも同じように投稿する動画の速度を『2倍速』『3倍速』『4倍速』といった形で調整することができます。
このように、リール動画を投稿する画面で『速度』を選択することで利用できます。
動画のテンポを考える場合、人々がより速いスピードで動画を視聴する傾向にあることを考慮するとよいでしょう。
これからの動画はテンポを速くして時間を使わず多くの動画を見てもらえる時代になっていきます。
インスタリールでバズる時間帯は?
インスタリールでバズる時間帯を狙うなら以下のような時間帯がおすすめです。
- 7時~8時
- 12時~13時
- 17時~18時
- 20時~21時
これらの時間帯にリール動画を投稿するのがバズりやすい時間帯と言われています。
この時間帯にバズりやすいというのには理由があります。
基本的に上記の時間帯は多くの人がスマホを触っている時間帯と言えます。
主に通勤時間や通学時間、昼休憩時間、帰宅時間、夕食後のリラックス時間などが上記の時間帯となるからです。
学生でも社会人でも上記のような時間帯に空き時間ができてスマホを触ることが多いので、インスタリールでも動画を見る人が増える時間帯となります。
インスタリールでバズる時間帯に動画を投稿しようと考えている場合は上記のような時間帯を狙ってリール動画を投稿してみると良いでしょう。
まとめ
インスタリールで動画の時間を考えるなら投稿する動画の内容によって秒数を工夫するのがいいでしょう。
動画の長さを考える時には動画のテンポも合わせて考えておくとより良い動画にしていけます。
また、リール動画を投稿する時間帯でバズりやすい時間帯も考慮しておくのがおすすめ。
動画の長さやテンポ(速度)と合わせて投稿時間に関しても一緒に考えてから投稿していきましょう。
インスタリールで投稿する時間帯に加えてチェックしておきたい動画のポイントも以下で解説してるのでこちらも参考にどうぞ。
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