インスタリールのキャプションとは？キャプションの見方や編集方法も解説

インスタリールのキャプションとはどういう意味なのか、何を書けばいいのか気になる方も多いでしょう。

リールでは通常の写真投稿と同じようにキャプションを設定することができます。

このページではインスタリールのキャプションについて解説します。

キャプションの見方や編集方法などもまとめてるので参考にしてください。

インスタリールのキャプションとは？

インスタリールのキャプションとは、リールの説明を簡潔に書いた文章のことです。

リールのちょっとした補足などをキャプションに書いておけば動画を見て気になった人がキャプションを見てくれるようになります。

キャプションに動画のちょっとした説明を加えておけば興味を持ってくれた人が他の動画などを見てくれたりする可能性もあります。

リールのキャプションはあまり長々と書くよりも簡潔に短い文章で書いておく方が良いでしょう。

また、キャプションにハッシュタグなどをつけておけばハッシュタグ検索からリールを見てもらえる可能性もあります。

リールの視聴回数を増やしたい場合は必ずハッシュタグをいくつか設定しておく方のがおすすめです。

どんなハッシュタグをつければいいのか分からない場合は以下のツールを使ってハッシュタグをコピペすることができるので参考にどうぞ。

関連リンク

• インスタのハッシュタグ作成ツール

リールでキャプションを設定する

リールでキャプションを設定するには投稿直前の画面で設定できます。

上記のように投稿直前の画面で『キャプションを書く』をタップしてキャプションを設定します。

キャプションを書いたらそのまま投稿すればリールにキャプションを設定することができます。

リールでキャプションの見方

リールで設定されているキャプションは以下の方法で確認することができます。

これでキャプションを見ることができます。

リールのキャプションは再生時には1行ぐらいしか表示されないようになってます。

長いキャプションはわざわざキャプションをタップしないと表示されません。

キャプションを設定する場合は最初の1行で伝わるように1番伝えたい情報を最初に設定しておくのが良いでしょう。

リールのキャプションで『...』と表示される

リールのキャプションで『...』と表示されるケースがあります。

これはリールのキャプションで1行目を改行している時に発生する現象です。

また、1行目に『.』と書いて改行し、2行目から文章を書いているという場合に発生します。

リールのキャプションで『...』表示になるとキャプションのタップが非常にしづらくなります。

うまくタップできない場合は何度かタップしてみるとキャプションが表示されたりします。

リールを投稿する際はキャプションの1行目に文章書いた方がタップしやすいので覚えておくといいでしょう。

インスタリールのキャプションを編集する方法

インスタリールでキャプションを編集するには以下の方法で行います。

これでインスタリールのキャプションを編集することができます。

インスタリールのキャプションに関するよくある質問

インスタリールのキャプションに関するよくある質問についてまとめました。

リールのキャプションが消える原因は？

インスタリールでキャプションが消える原因としてはいくつか考えられます。

上記のような場合にはキャプションが消えることもあるので注意しましょう。

リールのキャプションが見れない原因は？

リールのキャプションが見れないのは1行目に文章が書かれていないからです。

インスタリールのキャプションは最初の1行しか表示されず、その1行目をタップするとキャプション全体が表示される仕組みになってます。

1行目に文章が書かれていないとキャプションをタップできず見れない状態となります。

リールのキャプションを改行できる？

インスタリールのキャプションは改行も普通にできます。

キャプションを書いたり編集してる時に改行できるので、キャプションを改行したい時にはそのまま対応できます。

リールのキャプションにハッシュタグを付けられる？

インスタリールのキャプションにはハッシュタグをつけることができます。

キャプションにハッシュタグをつけることでより多くの人に投稿を見てもらえる可能性があります。

通常の投稿と同じようにリールのキャプションにもハッシュタグをつけるようにしましょう。

まとめ

インスタリールのキャプションとは、リールで投稿した動画に対しての補足説明の役割があります。

キャプションにハッシュタグをつけることでハッシュタグ検索からリールを見てもらえる可能性もあります。

リールのキャプションはあまり大きく表示されるわけではないので最初の1行でしっかり伝わる内容にしておきましょう。