インスタのリールで投稿できる時間は自由に設定できます。
90秒までなら好きに時間の長さも設定することもできます。
このページではインスタのリールで時間設定と時間の長さ設定について解説します。
時間変更方法や長さの調整、時間変更できない原因もまとめたので参考にしてください。
インスタリールで時間と長さ設定方法
インスタのリールで投稿できる時間は、15秒、30秒、60秒、90秒という設定があります。
基本的には90秒以内で動画を投稿できるのがリールの特徴です。
リールでは、決められた時間(秒数)を設定する方法とリールで時間の長さを細かく設定する方法があります。
時間の設定方法と長さの設定方法それぞれについて解説します。
リールの時間を設定する
リールの左側にある『長さアイコン』をタップすることで時間の調整ができます。
このように『長さアイコン』をタップすると時間の設定ができます。
ここで設定できる一番短い時間の設定が15秒となりますが、カメラロールから短い動画を選べば15秒より短い動画も投稿できます。
また、以下で解説してるリールの長さ設定をすれば15秒よりも短い長さで撮影もできます。
リールの長さを設定する
リールでは15秒、30秒、60秒、90秒といった時間が設定できますが、10秒や20秒といった細かい時間の長さ設定もタイマー機能を使えばできます。
タイマー機能で時間の長さを細かく設定するには以下の方法で行います。
- インスタグラムアプリを起動し、リールの投稿画面を開く
- 『長さアイコン』をタップして好きな長さを設定する
- 『タイマーアイコン』をタップ
- バーを左に動かして動画の長さを調整する
- 動画の長さを調整したら『タイマーを設定』をタップ
- タイマーを設定した状態で動画を撮影して投稿する
これでリールの時間の長さを細かく設定することができます。
5秒、10秒、20秒といった長さの調整も可能なので好きな秒数に長さを設定して利用しましょう。
カメラロールから動画を選択する場合は動画の長さが優先されるのでタイマーで設定した時間は無視されます。
動画の長さを調整したい場合は動画を選択した時に長さの調整(トリミング)ができます。
リールの時間を伸ばす裏技
リールの時間を伸ばす裏技というのもあります。
裏技を使えば最大60分までリールの時間を伸ばすことができます。
長尺動画をリールとして投稿する方法は、特定の手順を踏むことで最大60分までの動画をリールとしてアップロードできる裏技的な手法です。
この方法では、フィード投稿画面で60分以内の動画を1つ選択し、画面下の+ボタンから投稿を選びます。
動画は他の写真や動画と組み合わせず1つだけにし、90秒以上の長さがあってもリール動画に変換されることを利用します。
トリミング機能を使うと動画全体が選択されているのを確認でき、この方法であれば90秒を超える動画もリールとして投稿可能です。
インスタのリールで時間変更ができない原因
インスタのリールで時間変更ができない場合、以下の原因が考えられます。
- 既に写真や動画が選択されている
- アカウントに問題がある
- アプリのバージョンが古い
- アプリの不具合など
上記のような場合にはリールで時間変更ができない可能性があります。
まず、写真や動画が一つでも選択されているとそこから時間変更はできません。
また、アカウントによっては60秒に変更できないといったケースもあるようです。
サブ垢は変更できるけどメイン垢では時間変更できないといった事もあるようなのでアカウント毎に設定されているようです。
一度ログアウトして再ログインを試してみましょう。
それでも直らない場合には改善されるまで待つしかないです。
まとめ
インスタのリールでは90秒までの動画を投稿することができます。
90秒以内であれば時間の長さも自由に変更できるので自分の好きな時間で設定することも可能です。
ただし、リールの時間変更ができないケースもあるので注意が必要です。
とりあえずインスタアプリの再起動やアカウントの再ログインなどを試してみると良いでしょう。
インスタリールで時間に関する情報は以下の記事でもまとめてるのでこちらも参考にしてください。
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