
インスタストーリーが勝手に消えると困りますよね。
通常、24時間は消えないはずのストーリーがいつのまにか勝手に消えていたというケースもあるようです。
このページではストーリーが勝手に消える原因について解説します。
インスタストーリーが勝手に消える原因

インスタストーリーが勝手に消える原因として以下のようなものが考えられます。
- 著作権などの影響で削除された
- 利用規約に違反している
- ストーリーを投稿した人が自分で削除した
- インスタアプリのバージョンが最新ではない
- 実はアーカイブに入っている
- インスタアプリの不具合や障害など
このような場合にストーリーが勝手に消えることがあります。
それぞれの原因について解説します。
著作権などの影響で削除された
ストーリーを投稿した際に著作権などの影響で勝手に削除されることがあります。
これはストーリーに投稿する動画などに音楽が入っている場合よく発生します。
動画に使われている音楽は著作権違反となる可能性が高く、インスタのシステムがそれを検知してそのストーリー自体を自動的に削除するといった流れです。
このような場合、DMでも通知が送られてくるようなのでそれを確認して対応するのが良いでしょう。
利用規約に違反している
インスタの利用規約に違反している写真や動画などが投稿された場合は勝手に削除される可能性が高いです。
これもインスタのシステム側で自動的に削除されるようなので規約違反に該当するような投稿は避けた方が良いでしょう。
利用規約はアプリのヘルプセンターから確認することができるので気になる方は一度確認しておくのが良いでしょう。
ストーリーが削除される規約違反の具体例
インスタグラムは利用規約違反の投稿を自動的に削除する仕組みがあります。
たとえば、著作権を侵害する音楽を無断で使用した投稿や他者への誹謗中傷を含む内容などは通報によって削除される場合があります。
特に人気の音楽やテレビ番組の映像を使用する際は注意が必要です。
削除の理由がわからない場合はインスタグラムから送信される通知を確認し利用規約に違反していないか見直しましょう。
万が一、誤って削除されたと感じた場合はヘルプセンターを通じて問い合わせを行う方法もあります。
ストーリーを投稿した人が自分で削除した
インスタストーリーを投稿した人が自分で削除したことによってストーリーが消えるということもあります。
後で見ようと思ってたストーリーがいつのまにか消えていたという場合、投稿者本人がストーリーを消したという可能性があります。
このような場合にはそのストーリーを見ることができないので諦めるしかないでしょう。
インスタアプリのバージョンが最新ではない
インスタアプリのバージョンが最新ではない場合、ストーリーが勝手に消えるということもあり得ます
特に、アプリのバージョンアップなどによってストーリーの機能が追加された時などに発生する可能性が高いです。
インスタアプリのバージョンアップをしてない場合は、最新版にバージョンアップしておく方がいいでしょう。
実はアーカイブに入っている
投稿したストーリーが「勝手に消えた」と感じても実はアーカイブに保存されている場合があります。
インスタグラムにはストーリーが24時間経過した後も自動で保存される「アーカイブ機能」があります。
アーカイブを確認するにはプロフィール画面右上の「三本線メニュー」から「アーカイブ」を選択してください。
投稿がアーカイブに保存されている場合、再投稿やダウンロードが可能です。
アーカイブ機能を有効にしておけば、大切な投稿をいつでも見返せるので便利です。
インスタアプリの不具合や障害など
インスタアプリの不具合や障害などの影響でストーリーが勝手に消えるという可能性も考えられます。
例えば不具合によってストーリーが正常に投稿されないといった場合もあり得ます。
このような場合には一旦アプリを閉じてしばらくしてからもう一度試すようにしましょう。
すぐに試しても同じように不具合の影響で投稿が削除されるといった可能性もあるのでとりあえず数時間は待ってから対応する方が良いでしょう。
また、念のためにサブ垢などを使ってストーリーを投稿してみるのも良いでしょう。
もしサブ垢で正常に投稿できた場合はメインにアカウント自体に何かしらの問題が発生しているかもしれません。
その辺りの問題の切り分けをするためにもサブ垢でストーリーの投稿を試してみるとわかりやすいですね。
まとめ
インスタストーリーが勝手に消える原因としてはいくつか考えられます。
著作権や利用規約に違反していると言った可能性もあるので、投稿が勝手に消えるような場合は別の写真などを投稿してみて正常に投稿できるか確認してみるのも良いでしょう。
また、アプリの不具合や障害などが影響している可能性もあるので気になる方はTwitterなどで検索してみましょう。
自分と同じような状態になっている方がいると不具合や障害が発生しているのが原因と判断できます。
アプリがおかしいと感じた時にはこのような方法で原因を探してみるのもおすすめです。










