インスタのプロフィール画面に青いチェックマークのアイコンが入っているのを見たことはありますか?
プロフィールにある『名前』の右横に表示されるアイコンです。
※プロフィール画面以外にもついてますが以下のようなアイコンです
このチェックマークアイコンは認証バッジと呼ばれていて特定の有名人やブランドに対して付与されるマークです。
インスタグラムの公式ヘルプには以下のように書かれています。
認証バッジとは、検索画面やプロフィールのInstagramアカウント名の隣にあるチェックマークです。これは、このアカウントが、著名人、有名人、グローバルブランドの公式アカウントであることをInstagramが確認したことを示します。
このように芸能人やブランドに対してInstagramが本物と認定している証拠のマークなのです。
どうすればチェックマークがつくの?
認証バッジはリクエストで発行されたり購入によってつくわけではないようです。
芸能人でも認証バッジがついているアカウントとついてないアカウントがありますよね。
この辺は芸能人としての知名度や影響度が関係しているものと思われます。
フォロワーの多さなども影響しているのでしょうが一概にフォロワー数だけではない模様。
100万人弱のフォロワーがいてもマークがない人もいれば、数十万人のフォロワー数でもマークがある人もいました。
Instagram側で判断され、なりすましなどの被害が大きそうなアカウントに対してのみ発行しているようですね。
認証バッジがつくとメリットはあるの?
認証バッジは本物のアカウントである証拠なのでファンが安心してフォローする事ができます。
また、認証バッジがついているだけで特別感も強いのでフォロワーに対する影響力も大きいものになるでしょう。
フォロワーとの交流をする上ではないよりあった方が良さそうですね。
しかし、それ以外では特に大きなメリットがあるわけではありません。
アカウントとしての条件は一般のアカウントと同じようなので特別な事もなく普通です。
他よりも少し注目されやすいというくらいではないでしょうか。
一般人では認証バッジはつけれない?
ここまで調べてみると一般人では認証バッジをつけるのは難しそうですね。
そもそもなりすましされる事もあまりないでしょうし、されても誰も気付かないでしょうから・・・。
ちなみに、自分でプロフィール内にチェックマーク(✅)を書こうとするとエラーで書けないように設定されているようです。
見た人が間違えて勘違いしないようにInstagram側で制限を掛けているのでしょう。
プロフィールに絵文字を入れる際にはチェックマークを使わないよう注意しましょうね。
プロフィール編集では絵文字の代わりに特殊文字を使うのがおすすめ。
チェックマークの代わりに目立つ記号を探して加えてみてはどうでしょう。
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