インスタのDMで動画を送信する時に動画の長さによって送れない時があります。
せっかく準備した動画が送れないと意味がありません。
インスタのDMで友達に動画を送りたい時には動画の送り方によって長さが変わります。
動画の秒数によって送れる場合と送れない場合があるので、DMで動画を送る時の参考にしてください。
インスタのDMで送れる動画の時間は何秒?
インスタのDMで送れる動画の時間がどれくらいの長さなのか調査してみました。
DMで送れる動画の時間は動画の送り方によって変わるようです。
DMで動画を送る場合、以下の2つの送信方法があります。
- 写真アイコンから送れる動画
- 一度見たら消える動画
この2つの送信方法で動画を送る時に動画の長さが制限されています。
動画の秒数によって違うのでそれぞれの送信方法による時間の違いを解説します。
写真アイコンから送れる動画の時間
インスタのDMで通常の送信方法で送る動画とは、メッセージ横にある写真アイコンから動画を選択する場合です。
この写真アイコンを選択すると写真や動画を相手に送ることができます。
DMにある写真アイコンから通常の送信方法で動画を送る場合、最大で90秒までの動画を送ることができます。
1分31秒(91秒)以上の動画を選択しようとすると以下のようなエラーメッセージが表示されます。
このように、『90秒以下の動画を選択してください。』というメッセージが表示されて1分31秒以上の動画は送れないようになってます。
一度見たら消える動画で送れる動画の時間
インスタのDMで一度見たら消える動画とは、以下のカメラアイコンから動画を選択する場合です。
このカメラアイコンから選択した動画はストーリーを個別に送信するのと同じような形で動画を送れます。
そして、この方法で送信した動画は相手が一度見たら消える動画となります。
この方法で動画を送る場合、動画が90秒以上でも送ることができます。
例えば、3分くらいの動画でもそのまま送信できます。
昔は長い動画を送ろうとすると最初の60秒だけしか送れませんでした。
(※以前までは15秒ずつ分割された動画を4つ送信する形でした。)
しかし、現在はアプリ自体のアップデートがされて3分の動画でも送信することができます。
一度見たら消える動画の場合、長い動画も普通に送信できるようになっているので便利です。
もし90秒以上の動画をDMで送りたい場合には、一度見たら消える動画で送るようにするといいでしょう。
まとめ
インスタのDMで動画を送信したい場合は動画の時間(長さ)によって送信方法を変える必要があります。
一応、通常の動画送信方法でも一度見たら消える動画でも60秒までの動画を送れる仕組みにはなってます。
ただし、一度見たら消える動画の場合は動画が自動的に分割され、15秒ずつの動画を4つに分けて送信するといった形になるので注意です。
基本的に1分以上の長い動画はDMで送るのに向いてない感じがしますね。
時間の長い動画は普通に投稿するかLINEや他のSNSなどを使って共有する方が良さそうです。