インスタグラムではリポストが人気ですね。
自分で写真を撮るのが苦手な人でもリポストを積極的にして綺麗な写真や可愛い写真を共有しフォロワーを増やしている方もいるようです。
リポストはリツイートのようにシンプルなので活用する人も増えてきているのでしょう。
リポストしたい写真を見つけたらURLをコピーしてリポストアプリを起動します。
しかし写真のURLがコピーできないという時がありませんか?それは以下のような理由があるからです。
リポストできないケースについて解説します。
非公開アカウントの投稿はリポストできない?
インスタグラムでリポストアプリを使ってリポストしたいのにリポストできないケースがあります。それは相手が非公開アカウントになっている場合です。
非公開アカウントになっていると投稿写真のURLをコピーする事ができません。
その為、リポストに必要な写真URLを確認できずリポストできないという状態になります。
確かに、非公開アカウントの写真をリポストして拡散できるとちょっと問題が出てきそうですからね。
リポストできない方が自然な対応と言えそうです。
web版を使えば写真のURLコピーはできるが…
web版を使えばアドレスバーからURLの確認もできるしコピーだってする事は可能です。
(※自分が相手のアカウントをフォローしている場合のみ)
しかしそれでもリポストできるかどうかは微妙ですね。
どうしても気になる方は以下の方法でweb版から写真URLを確認してみると良いでしょう。
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自分が非公開アカウントの時はリポストできる?
相手が通常のアカウントで自分が非公開アカウントの場合はリポストする事ができます。
(※自分が非公開アカウントで相手も同じ非公開アカウントの場合はリポストできないので注意)
しかも自分が非公開アカウントの場合にはリポスト時のキャプションで相手のユーザーネームを入れても相手に通知されない仕組みになってます。
リポスト投稿の通知に関しては以下の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。
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まとめ
非公開アカウントのリポストは少しややこしいですね。
そもそもアカウントを非公開にしているという事はフォロワー以外の人には写真を見られたくないという事でもあります。
そういう人の投稿写真はたとえリポストできたとしてもリポストしない方が良いでしょう。リポストが原因でもしかしたらトラブルの原因になったりする事だってありえますから。
最近ではSNSからの情報拡散でトラブルがあっという間に広がる事も多いです。
自分は気にしていなくても相手が気にするようなことを無意識のうちに広めてしまわぬようリポストにも気を付けたいですね。
以上、今回は『instagramで非公開アカウントの投稿はリポストできない?』という疑問についてまとめました。