インスタに写真を投稿する時にフィルターを加えて投稿する方も多いです。
ピンク色のフィルターや青色のフィルターなどは写真が淡い色合いになって人気ですが、それとは逆にレトロな色合いにするフィルターも人気があります。
写真をレトロな感じにするフィルターはインスタの写真編集でもありますが、少しイメージが違うという場合もありますよね。
そんな時は別のフィルターを使うのがおすすめ。
以下でインスタ映えするレトロフィルターを紹介します。
インスタ映えするおすすめレトロフィルター
インスタ映えするおすすめのレトロフィルターは以下のツールで利用できます。
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上記のフィルター加工ツールには様々なフィルターが用意されています。
レトロフィルターもフィルターカテゴリの『その他』内に用意されていて、現在は7種類のレトロフィルターが使えます。
レトロフィルターの使い方
- フィルター加工ツールを起動
- 写真をアップロード
- フィルターカテゴリの『その他』をタップ
- 『レトロ』をタップ
- 現在使用できるレトロフィルターが表示されるので好きなフィルターをタップ
- 写真の下にある『保存用の画像に変換』をタップ
- 画像を長押しして保存する





これで元の写真にレトロフィルター加工をする事ができます。
レトロ加工をより引き立てる実践ポイント
レトロフィルターを使った写真加工はフィルターを当てるだけでは十分に雰囲気が出ないことがあります。
より魅力的な仕上がりにするためには明るさ・コントラスト・彩度などを微調整し写真全体のトーンを統一させることが大切です。
たとえば明るさを少し下げコントラストを控えめに調整すると柔らかく落ち着いたレトロ感が出しやすくなります。
また写真の背景がシンプルであるほど加工の味が際立つため撮影段階で背景や光の入り方を意識してみると良いでしょう。
さらに投稿全体の統一感を持たせるために使用するフィルターの濃度や加工方法を揃えることでアカウント全体の世界観がまとまりより印象的なページに仕上がります。
おすすめアプリと調整パラメータの目安
レトロ加工に向いているアプリはいくつかありますが基本的な使い方は共通しており明るさや彩度を控えめにしハイライトやシャドウを調整することで独特のヴィンテージ感が表現できます。
例えば明るさは-20~-40コントラストは-10~-20彩度は-30前後に設定すると色あせた雰囲気に仕上がりやすいでしょう。
また粒状感(ノイズ)を少し加えるとフィルム写真のような質感が生まれます。
アプリによっては光漏れ加工やダストエフェクトが用意されているため写真のテーマに合わせて使い分けるのもおすすめです。
こうした調整の目安を参考にしながら自分の写真に合ったトーンを見つけてみてください。
レトロフィルター以外の人気加工
フィルター加工ツールではレトロフィルター以外にもキラキラの粒子加工なども人気です。
粒子加工はレトロな雰囲気とはまた違った感じに写真ができるので写真の被写体によってはキラキラ加工の方がインスタ映えする事も多いです。
キラキラの粒子フィルターも随時追加してるので気になる方は是非お試しください。
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