インスタライブ配信を視聴すると足跡が残ります。
ライブ配信の足跡は、ライブ配信中の視聴者一覧画面やライブ配信が終了した時の視聴者アイコンで配信者に見えるようになっています。
ライブを配信している人がライブ配信中に見れるのは視聴者のアカウント名(ユーザーネーム)とプロフィールアイコンの2つ。
この2つが足跡として残るような仕組みになっていますが、これらを消す事ができるのでしょうか?
ライブ配信で足跡を消す!?
残念ながらライブ配信で残った足跡を消すという機能はありません。しかし、足跡を残す前に情報を変えていたらどうでしょう?
インスタグラムではアカウント名(ユーザーネーム)やプロフィールを自由に変更する事ができます。
そしてインスタライブ中はこれらの情報が表示されるだけでそこからプロフィール画面にはアクセスできません。
と言う事は、アカウント名とプロフィール画像を変更した後でライブ配信を見ると配信者は足跡の本人を特定できないという事になります。
そしてライブ配信が終了した後でアカウント名とプロフィール画像を元に戻せばまず気付かれません。
この仕組みを使えばライブ配信で足跡を残さずに視聴する事も可能というわけです。
(※実際には足跡が残っているが特定されないという意味)
アカウント名の変更は以下の記事で詳しく解説しているので参考になります。
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アカウント名を変更するのが面倒な時
『アカウント名の変更は少し面倒。』
『元のアカウント名を忘れてしまうのが怖い。』
そんな心配がある場合はプロフィール写真だけを変えるというのもありです。
実際、ライブ配信を見てても判りますが、いちいちアカウント名を見ている人って本当に少ないです。それよりもプロフィール写真を見て人物を特定するというパターンがほとんどです。
アカウント名は英語(ローマ字)表記なのでパッとみても判りませんが、プロフィール写真はパッと見ただけでも十分判断できます。
文字と写真とを比べた場合、人の視線は圧倒的に写真に向けられるのです。
そう考えるとアカウント名を変更しなくても、プロフィール写真を変えるだけで十分に足跡対策はできたりします。
もちろん、ライブ配信が終了したらプロフィール写真を元に戻してしまえば本当に気付かれません。プロフィール写真の変更だけなら非常に簡単なのでこの対策方法はおすすめです。
変更するプロフィール写真が無い時
とりあえずプロフィール写真を変更したいと考えるならなんでも良いので変更できる写真を持っておきましょう。
写真はなんでも良いと思います。ペットの猫や犬の写真でも旅行の時に撮った風景の写真でもなんでも良いです。どうせすぐ元に戻すわけですから。
もし良い写真が見つからない場合は以下のサイトから写真を探してみると良いですよ。
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足跡がつく仕様でも対策次第で対応可能
ここで紹介したように、足跡がついて相手にばれる仕組みが導入されていても事前の対策で十分対応する事は可能です。
たとえ足跡の削除ができなくてもバレないようにする工夫はできるのです。
友達のインスタライブ配信をどうしても見たい時や気になる人のライブ配信を見たい時など、自分の足跡がつくのが嫌な方はこういう方法で対策してみてはどうでしょう。
100%バレないというものではありませんが、非常にバレにくくなる事は間違いありません。以上、今回は『インスタライブ配信で足跡を消すには?顔がバレない唯一の方法』について情報をまとめました。
自分でもライブ配信を楽しみたい方はこちらでライブ配信の使い方を覚えておきましょうね。
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