インスタで知らないうちに下書きが消えることがあります。
急に下書きが消えると困りますよね。
このページではインスタで下書きが消える原因について解説します。
どうして下書きが消えるのか、下書き保存した写真はもう見れないのか気になる方は参考にしてください。
インスタで下書きが消える原因
インスタで下書きが消える原因としては以下のようなものがあります。
- 保存した下書きが見つからない
- 正しく下書き保存できていない
- 下書きの保存期間が過ぎている
- アカウントをログアウトしている
- アプリの不具合など
上記のようなケースで下書きが消えるといった状態になります。
それぞれの原因について解説します。
保存した下書きが見つからない
インスタで保存したはずの下書きが見つからないといったケースが多いようです。
これはAndroidで発生している現象で通常の投稿を下書き保存したのに下書きを確認しようとしても見つからずどこにあるのか分からないといった状態です。
Androidで発生している不具合の可能性もありますが、とりあえずホーム画面の『+』アイコンからアクセスすると投稿の下書きが確認できるようになってます。
プロフィール画面の+アイコンからアクセスしても下書きが見つからない場合はホーム画面の+アイコンから確認してみるといいでしょう。
他にも項目ごとに下書きの場所を知りたい方は以下で詳しくまとめてるので参考にしてください。
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正しく下書き保存できていない
下書きが消える場合、そもそも正しく下書きが保存できていない可能性があります。
インスタでは写真を編集したりキャプションを入力しておかないと下書きが保存されないといった状態になります。
元の写真に変更を加えていない場合は下書き保存されないので注意です。
過去の下書きが正しく保存されているか確認する方法というのはないのですが、現状の下書きを確認できる画面に写真が保存されていない場合は正しく保存できていないと言うことになります。
下書きの保存期間が過ぎている
インスタストーリーの下書きには保存期間が設定されています。
ストーリーの下書きは保存期間が7日間となっており、下書き保存した写真の一覧には残り日数が表示されるようになっています。
このように下書き保存した写真の左下に残り日数が表示されます。
この日数が過ぎると下書き保存した写真が自動的に削除されるので注意しましょう。
アカウントをログアウトした
インスタの下書きはアカウントをログアウトすると下書き自体が消えてしまう仕組みになってます。
下書き保存した後でログアウトすると下書きが削除されてしまうので注意が必要です。
サブ垢に切り替えたりなど、アカウントを切り替えるだけであれば下書きが消えることはありません。
ログアウトにだけ注意しましょう。
アプリの不具合など
アプリの不具合などによって下書きが消えてしまう可能性も考えられます。
不具合によって下書きが消えてしまった場合は残念ながらどうすることもできません。
場合によっては不具合が解消すると下書きも復活する可能性もあるのでしばらく様子を見ておくのが良いでしょう。
インスタで消えた下書きの復活はできない
インスタで消えた下書き保存の写真は復活することができません。
もし何かしらの理由で下書き保存した写真が消えてしまった場合には諦めるしかないでしょう。
ただし、下書き保存が消えたのではなく単純にアプリの不具合や仕様変更によって下書き保存の確認が出来ていないだけの可能性も考えられます。
削除された下書き保存は復活することはできませんが不具合や仕様変更といった可能性も考えられるのでそのあたりも注意して見ておくといいでしょう。
まとめ
インスタで下書きが消える原因としてはいくつか考えられます。
下書きが正常に保存できていないというケースもあり得ますしアプリの不具合や仕様変更によって下書きが表示されないだけという可能性もあります。
下書きが消えておかしいと感じた時にはこのページで解説した内容を確認して頂ければと思います。
ちなみに、iPhoneやAndroidでインスタの下書きがどこにあるかわからないという場合は以下を参考にどうぞ。
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