最近のインスタグラム(instagram)は様々な機能が追加されていますが、その中心にあるのはやはり動画です。
写真を中心に利用者を増やしてきたインスタグラムですが時代の流れや変化と共に動画に力を入れているのは間違いありません。
インスタは動画共有SNSアプリのSnapchat(スナップチャット)を意識していると言われています。
インスタグラムストーリーや一度見ると自動で消えるダイレクト写真などもSnapchatに対抗するために作られたと言っても過言ではないでしょう。
それくらい動画に力を入れ始めているということですね。
実際、動画を楽しんでいる人は非常に多いです。
特に芸能人や歌手といった有名人は写真よりも動画をアップする方が見てくれるファンも増えるようです。
プライベートな時間や仕事の合間のオフ時間などに10秒や30秒や60秒ほどの短い動画を撮ってインスタグラムに投稿する。
それを見たファンが「いいね!」を付けたりコメントしたりしてコミュニケーションをとる。
そんな距離感がインスタ動画の魅力なのかもしれません。
動画と言えばYouTubeでしたが、10代や20代の若い世代の中ではもっと手軽なスマホアプリの動画が主流。
アプリ上で編集や加工が簡単にできるのも魅力の一つ。
インスタグラムやSnapchatの他にも、snow(スノー)、MixChannel(ミックスチャンネル)、Vine(ヴァイン)など、本当に多くの動画SNSアプリがあります。
全ての動画アプリに言える事は録画再生時間が非常に短いこと。ちょっとした一コマを動画で録画してシェアして楽しむ。
そんな使い方ができるアプリばかりです。
だからこそ気軽に投稿もできて、見る側も気軽に見てコメントしたり楽しめるのだと思います。
まさにこれから先は動画の時代。
まだまだ新しい動画アプリの楽しみ方や使い方が出てくるかもしれませんね。