このページではインスタグラムの足跡機能についての基本と、ストーリーやライブ配信の足跡、足跡順番の調査など最新情報をまとめました。
足跡はインスタグラムが公開されて日本でも流行りだした頃から注目されている機能です。
「足跡が残るのが嫌。」というのが多くの方の本音でしょう。
足跡に関して気になる人はこちらで現状の仕組みを参考にしてください。
インスタグラムの足跡機能について
インスタグラムには足跡機能がありません。
しかし一部の機能だけ足跡がつくようになっていて確認することができます。
いつから足跡が導入されたのかというと、2016年の秋頃からです。
2016年8月にインスタグラムストーリーが公開されました。
このストーリーに足跡機能がついてきたのです。
インスタグラムストーリーとは24時間で自動的に消える投稿です。
自動的に消えて保存のもできないので気軽に投稿して楽しむ事ができます。
ストーリーに関しての詳細は以下を参考にどうぞ。
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このインスタグラムストーリーの導入以降、こんな意見やつぶやきが広がっていました。
足跡については気になる方が非常に多いようです。
そんな気になる足跡機能ですが、最近はインスタグラムもバージョンアップやアップデートで様々な機能が追加されてきました。
今回は足跡についてインスタグラムを見直してみたいと思います。
インスタグラム内で足跡が残る場所(機能)と足跡が残らない場所
ここで足跡が残る場所(機能)と足跡が残らない場所を整理してみましょう。
【足跡が残る場所】
- インスタグラムストーリーを見た時
- インスタグラムのライブ配信を見た時
【足跡が残らない場所】
- 普通に投稿された写真や動画を見た時
- ダイレクトで受信したメッセージや写真を見た時
※ダイレクトの場合は既読がつきます
上記からも解る通り、インスタグラムではストーリーに関連した部分では足跡が残って相手にバレる仕組みになっています。
とりあえず足跡に関してはストーリーを見る時にだけ気を付ければよいでしょう。
足跡の順番と回数について
ストーリーに表示される足跡の順番に法則性はあるのでしょうか?
同じ人が一番上に来たりする事もあればそうならない時もあるようです。
仮に毎回一番上に同じ人が表示される場合、偶然直近でストーリーを見てくれたというパターンでしょう。
2016年以降は足跡の順番の仕組みも変わってきていて、関心度が高い順に上から表示されているようです。
毎回一番上に同じ人が表示されている場合、あなたのインスタグラムを頻繁に見ている、もしくは、あなた自身が相手のインスタグラムを頻繁に見ているという感じですね。
また、足跡の回数については確認する事ができません。
一人のフォロワーが何回見たのか?という事はわからないみたいです。
インスタグラムストーリーに投稿した動画を何回も見られているけど足跡は一つしか残らないという状態なので、好きな芸能人の動画を何十回と見ても変な人と思われる事はないのでご安心を。
パソコンで見た時の足跡はどうなる?
パソコンでストーリを見る事もできますが、パソコンでみた場合もスマホで見た時と同じように足跡はつきます。
そもそもパソコンでストーリーを見るには自分のアカウントでログインをしなければいけません。
ログインせずにストーリーを見れる仕組みがあれば足跡を残さないという事もできるかもしれませんが、現状の仕組みだとそれも不可能なようです。
以下の記事でも書いたのですが、web版(PC版)でストーリーを見た時に足跡がつかないという状態を確認しました。興味がある方はこちらの記事をご覧ください。
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足跡アプリとは?
インスタグラムのストーリーに足跡機能がついて話題になる前から足跡アプリについての噂は多いです。
「足跡アプリを使ったら足跡を確認する事ができる。」
といった事がネット上やツイッターでも噂になっていました。
しかし、実際は足跡を見ることができるアプリなんてありません。
そもそもインスタグラムのアプリ内(ストーリー以外)で足跡機能が基本的についていないのに、外部のアプリで足跡を見れるのがありえないのです。
足跡ではなく別の「何か」を足跡と言っているのか、もしくは噂が広がっていく中でいつのまにか「足跡が見れる」となったのか。
今となってはわかりませんが足跡アプリというのは存在しないと思っておいて良いでしょう。
足跡アプリに関しては以前調査した事があって、その時の記事が参考になるかもしれません。
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今後は足跡が残るのが普通になるの!?
今回、インスタグラムの足跡について色々と振り返ってみました。
ストーリーやライブ配信で足跡が残るという事になっているように、今後は足跡が他の機能や既存SNSでも広がっていく可能性がありますね。
足跡が残ることでメリットもあればデメリットもあるでしょうが、足跡を残したくないという人も多いはずです。
そういう人のためにも「全ての機能で足跡が残る」という事にはならないでもらいたいものですね。
きっと、足跡は残さない、残したくない、という人が多いはずでしょうから。
「足跡が残った!」
「足跡で見たのがばれる!」
「足跡残るの知らなかった!」
「足跡つくのかよw」
「あ、足跡があるw」
「元彼の足跡確認した。」
「足跡を残さない方法ってないの?」