インスタの投稿で改行する方法！改行できない理由も解説します

インスタの投稿で空白改行を入れることができます。

投稿のキャプションで改行を入れておけば文章が読みやすくなるのでおすすめです。

しかし、インスタで改行しても改行が消えるというケースもあります。

このページではインスタの投稿で改行する方法について解説します。

改行できない理由も解説してるので参考にしてください。

インスタの投稿で改行する方法

インスタの投稿で改行する場合、以下の2つの方法があります。

インスタを見ていると上記の改行方法で改行してるケースがほとんどです。

それぞれの方法にメリットやデメリットがあります。

以下でそれぞれの改行方法について解説します。

改行ボタンで改行する

これまでインスタでは文字入力時の改行ボタンで改行しても自動的に改行が消える仕組みでした。

しかし、現在のインスタでは改行ボタンで改行しても消えずにそのまま改行が反映されるようになってます。

例えば、以下のような改行も普通に改行ボタンで改行しています。

文字と文字の間に空白改行がちゃんと反映されていますね。

改行ボタンは改行が簡単にできるというメリットがありますが、2つ以上の複数改行は自動的に1つに変換されるというデメリットがあります。

それが嫌で記号を使って改行する人もいます。

記号（ドットやハイフンなど）で改行する

インスタでタイムラインや投稿を見ているとキャプションに記号（ドットやハイフン等）を入れて改行している方も多いです。

例えば以下のような感じです。

このように空白改行の代わりに『.（ドット）』を入れて改行するというやり方です。

キャプションに記号を入れておけば空白改行のように見やすいキャプションを作る事ができます。

改行時に使う記号としては『.（ドット）』や『-（ハイフン）』や『_（アンダーバー）』などがよく使われますね。

キャプションを書く時にこういった半角記号を使って改行する方法はおすすめですが、改行の度にキーボードを切り替えるのが面倒でデメリットですね。

そこで空白改行を半角記号に一括変換できる改行変換ツールがおすすめ。

この一括変換ツールで空白改行を別の半角記号に一括変換できるので簡単に文章を作成できます。

関連リンク

• 空白改行を半角記号に一括変換できるツール

インスタで改行できない理由

インスタで改行できない理由としては、複数改行を入れてるケースです。

複数改行をしようとしても改行が1つに変換されて複数改行ができません。

また、インスタアプリの不具合やアプリのバージョンが古い場合にも改行できない可能性があります。

その場合はアプリを最新版にアップデートしておけば改善されるかと思います。

ちなみに、以前までは文末に絵文字を入れたり記号を入れてるとそれだけで改行できない状態となってました。

その仕組みも現在は廃止されており、文末に絵文字や記号を入れても普通に改行が使えるようになってます。

インスタで複数改行する方法

インスタで複数改行をしたい場合、簡単に複数改行する方法があります。

それは、改行した後に空白（スペース）を入力することです。

例えば以下のような状態です。

このように、2行以上の複数改行を使う場合は空白スペースを入れてから改行をしていきます。

そうすると複数改行が削除されずにそのままの見た目で改行されるようになります。

複数改行を使いたい場合はこの方法で対応するのが良いでしょう。

まとめ：改行を上手に活用して見やすい投稿を目指そう

インスタでは昔からずっとキャプションの改行ができない仕様でしたが2020年から改行が普通に使えるようになってます。

ただし、複数改行を使う場合にはそのまま改行しても削除されるので注意が必要ですね。

複数改行する場合は空白スペースを入れてから改行すれば複数改行が削除されずに使えるので覚えておくと良いでしょう。

改行を自由に使いこなす事で文章もスッキリして読みやすくなります。

せっかく見てくれた人がストレスなく文章を読める状態だと次の投稿時にも見てくれる確率が上がります。

少しでも投稿を見てくれる人が増えるように文章の改行を意識すると良いですね。

また、本文の文章だけでなくハッシュタグにもしっかりと改行を入れておきたいところです。

ハッシュタグは改行が無くても半角スペースを入れておけば認識されますが、本文とハッシュタグの行間には改行を入れておくのが良いですね。

これもフォロワーが本文を読みやすくするための工夫の一つです。

最低でも空白改行を一つくらい入れておけばキャプション全体が締まった感じに見えるのでおすすめです。

ちょっとした事ですが、こういう小さな工夫の積み重ねが人気に繋がる事だってあります。

投稿する写真のこだわりと同じくらいキャプションもこだわって見やすい投稿を心がけたいですね。