インスタでアーカイブから戻す時間はいつがいいのか気になる方も多いでしょう。
アーカイブから戻すタイミングによっては、元に戻したタイミングでタイムラインに表示されたりすることもあります。
このページではアーカイブから戻す時間やタイミングについて解説します。
インスタでアーカイブから戻す時間はいつがいい?
インスタでアーカイブから戻す時間に決められたルールはありませんが、どのタイミングで戻すのが一番いいのか調査しました。
基本的にはあまり人が見ていないような時間帯に戻すのが安心かと思います。
例えば早朝や深夜帯などは時間的にもインスタをあまり見ていない人が多いので、自分のフォロワーも同じようにインスタを見ていない可能性が高いです。
アーカイブから戻す時間を考えるならやはりその辺りの時間帯で戻すといった形がいいでしょう。
しかし、戻す時間よりも大事なのは、見られたくない相手(アカウント)がどれだけのアカウントをフォローしているかによって戻すタイミングも検討する必要があります。
例えば、見られたくない相手が1000人以上フォローしてるといった場合には、1日後や2日後にアーカイブから戻してもタイムラインに表示されない可能性が高いです。
なぜなら、タイムラインは他の人(フォローしてる人)の投稿があふれているからです。
フォローしてる人が多ければ多いほどタイムラインに投稿が増えるので、自分がアーカイブから戻した投稿は過去の投稿として埋もれる可能性が高いです。
その結果、相手にはアーカイブから戻した投稿が見られないという状況になります。
逆に相手のフォローが10人や20人と言った少数の場合は、数日後にアーカイブから戻してもその投稿がタイムラインに表示される可能性が高いです。
フォロー数が少ないということはタイムラインに表示される投稿数が少ないということでもあります。
その結果過去の投稿も表示されやすくなってしまうので、アーカイブから元に戻した方法も表示される可能性が高くなります。
このように、アーカイブから戻した投稿がタイムラインに表示されるかどうかは相手のフォロー数によって大きく変わってくるという点に注意しましょう。
フィードのタイムラインに表示させないなら7日~14日以降のタイミングで
とはいえ、相手のフォロー数などをいちいち把握もできないですしわざわざ確認するのも面倒です。
なので、ある程度タイムラインに表示されなくなるであろうタイミングとして、最低でも7日~14日はアーカイブにしておき、その後アーカイブから戻すといった流れがいいでしょう。
アーカイブしてる時間が長ければ長いほど戻した時にタイムラインで表示されにくくなります。
すぐにアーカイブから戻してしまうとタイムラインに表示されますが、何日も経ってから戻すようにすればタイムラインにも載らない可能性があります。
その辺りの仕組みを考慮して7日から14日といった日数を基準に検討してみると良いでしょう。
まとめ
インスタのアーカイブから戻す時間はいつでもいいのですが、できるだけタイムラインに載せたくないという場合にはアーカイブしてからある程度時間をおいた方がいいでしょう。
例えば7日から14日と言った日数を基準にしておくとタイムラインにも表示されにくくなります。
ただしフォロワーのフォロー数が極端に少ないような場合ではそれでもタイムラインに表示されたりするのでその点は注意です。
インスタのアーカイブから戻す時の疑問などは以下でもまとめてるのでこちらも参考にしてください。
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