インスタでいいねを増やしたいならいいねが多い投稿写真の特徴を分析して参考にするのが一番です。
いいねが多い写真には共通のポイントがあります。それらを一つずつ実践していけば少しずついいねを増やしていけるはずです。
スポーツとかでもそうですが、自分であれこれ考えるより成功している人から学ぶのが早いですよね。
今回はいいねが多い投稿写真の特徴を分析したいと思います。
インスタでいいねが多い投稿写真の特徴とは?
芸能人やアーティストといった有名人ではなく、一般人でもたくさんのいいねを集めている人は多いですよね。
業界ではインフルエンサーと呼ばれている人たちです。
インフルエンサーは一般人でありながら多くのフォロワーに影響力があると言われています。
しかしそんなインフルエンサーも初めから人気があったわけではありません。
一枚一枚の写真にこだわってコツコツと投稿を続けてきた結果と言えます。
まず簡単にポイントをまとめました。
- 写真の基本的な撮り方(コツ)を意識する
- アカウントに統一性を持たせる
- 複数のハッシュタグを必ずつける
これらのことは基本的な事ですが、いいねが多い写真は必ずと言っていいほどこのポイントを押さえています。
少しでも自分ができていない部分があれば参考にして下さいね。
写真の基本的な撮り方(コツ)を意識する
写真は撮り方のコツを意識するだけである程度はそれっぽい写真を撮る事ができます。
それっぽい写真とは、何も考えずに素人が撮った写真を超えたレベルです。
写真の撮り方で最もよく言われているのは『構図』ですね。
特に被写体を画面中央に配置せず左右のどちらかに偏らせる構図が基本。
何も考えないとどうしても被写体をセンターに配置してしまいますが、プロが撮るような写真は中央への配置を避けています。
構図を変えるだけでも少し変化が生まれて普段よりも良い写真に変わったりするのでおすすめです。
他にも写真の撮り方のコツは色々とあります。
以下に写真を撮る時のコツで参考になりそうな記事があるのでよろしければこちらもどうぞ。
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アカウントに統一性を持たせる
アカウントに統一性を持たせるのは意外と重要です。
例えば、以下のような投稿はどうでしょうか。
- 一日目:猫の写真
- 二日目:ランチの写真
- 三日目:ファッションの写真
- 四日目:子供の写真
- 五日目:旅行の写真
このように写真の内容がバラバラの場合、誰に対して見てもらいたいのかが不透明ですよね。
もう少しターゲットを絞る形にしなければいけません。
『このアカウントは何の写真がメインなのか?誰(どんな人)に向けて投稿しているのか?』
という疑問に明確に答えられるくらいになるのが理想です。
メインの写真が何なのかが決まればそういう写真をたくさんアップしていきましょう。
そうすると徐々にその写真に興味のある人が集まってきて、その中からリピーターが生まれてきます。
いいねが多い人はリピーターが必ずいて、そのリピーターが増えるからこそいいねの数も増えていくのです。
リピーターのいないアカウントではいいねの数は基本的に増えません。
リピーターを増やす為にはアカウントの統一が効果的なのです。
複数のハッシュタグを必ずつける
これについては当サイトで何度もお伝えしてきましたが、ハッシュタグは必ず複数付けるようにしましょう。
理想は20個~30個くらい付ける事。
日本語と英語の両方をつけるようにするとそれくらいは軽く付けられます。
いいね数が多い投稿は必ずと言っていいほど海外からのいいねもついてます。
そもそも、日本人より海外の人の方がアクティブにいいねを付けてくれるというのもありますし、インスタの利用者数としても海外の人の方が人数的に多いです。
そういう意味では日本人のいいねを集めるより海外からのいいねを集める方が簡単と言えますね。
英語のハッシュタグをおすすめするのにはそういった理由もあるのです。
ただ、それだけ多くのハッシュタグを作るのって意外と大変です。
ハッシュタグを作るだけでもかなり時間を使ってしまうので、そういう時に便利な時間短縮できるツールを使いましょう。
以下のツールを使えばハッシュタグの作成が数秒で行えます。当サイトの人気ツールなので是非ご活用ください。
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いいねを増やすのは一日にして成らず
いいねの数を増やすにはこれをすればいいというものはありません。
どんなに人気のインスタグラマーも地道な努力を積み重ねていいねを増やしています。今回解説したコツはその中の最低限のコツと思っておきましょう。
これらを意識しながら日々自分なりにいいねの増減を意識して写真を投稿してみましょう。
継続する事で更に新しい発見があるはずです。
そうやって少しずついいねを増やしていく努力を続ければいいね数は必ず増えていくはずですよ。