インスタで写真を投稿した時に画質が落ちるという経験はありませんか?
投稿する前の写真加工段階では普通に見えていた写真でも投稿した後の写真を見ると画質が落ちている事があります。
画質が落ちるとせっかくの画像も台無しですよね。
インスタの写真の画質が悪くなる最も大きな原因を解説します。
写真の画質が落ちる最も大きな原因
インスタで写真の画質が落ちる最も大きな原因は元画像のサイズです。
サイズが小さい写真は投稿時にサイズ変更が行われるため画質が落ちてしまうのです。
基本的に今のiphoneやandroidではカメラの性能も高く画像解像度も大きいので写真を撮ってそのままインスタに投稿する場合は画質が落ちる事もほぼありません。
しかし、友達や知り合いからもらった写真や、ネットでダウンロードした写真などを使おうとするとサイズもバラバラです。
中には非常に小さいサイズの写真(ガラケーで撮られた写真など)もあり、それらをインスタに投稿すると写真の画質が落ちて非常にみづらい写真になります。
この写真サイズで特に影響の大きいのがストーリーでしょう。
ストーリーでは特に写真や文字がぼやける
ストーリーは縦長の写真を投稿するのが基本です。
小さい写真や横長の写真は強制的に縦長の写真に拡大変更されるので画質が非常に悪くなりやすいです。
元々縦向きで撮影された写真であればほぼ問題ありません。
上記のようにネットから拾ったり友達から送ってもらう写真をストーリーに投稿すると画質が落ちてぼやける感じに見えてしまいます。
更に文字を入れて加工すると文字の粗さが目立ったりします。
ストーリーの画質問題やそれを解決する方法は以下で詳しく解説しているので参考にして下さい。
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インスタで画質が落ちる写真は致命的
インスタは写真を中心としたSNSです。そんなインスタで写真の画質が悪いなんて結構致命的ですよね。
インスタに投稿して画質が悪くなるという事にならないように写真サイズには気を付けるようにしましょう。
ちなみに、通常投稿の場合は最低でも縦500px、横500pxくらいのサイズがあれば画質が落ちる事もなさそうです。
ストーリーに場合は縦長なので縦1300px、横700pxくらいのサイズなら綺麗に投稿できるみたいです。
画像のサイズ調整が必要な場合は以下の無料ツールで余白を入れた画像などを作る事ができるのでご活用ください
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